インターハイでは、3km インディヴィデュアル・パーシュートに出場しました。この競技の参加標準記録を県総体でぎりぎりで突破することはできましたが、県総体のタイムでは全国に通用しないタイムだったため、インターハイまでの短い期間を大切にし、練習に努めました。インターハイ当日になると、会場では雰囲気が今までとは違い圧倒されましたが、自分の競技のことに集中し、本番前の準備やアップの時間を厳守しました。また、本番直前では、いつもは緊張してしまい、体がかたくなってしまいましたが、自信をもってなるべく緊張しないようリラックスしてから走りました。その結果、自己ベストを7秒近く更新するタイムで7位入賞することができました。 しかし、同じ種目の中で同い年の選手が自分よりも高い順位をとっているので来年の大会ではその選手に勝てるように今回の大会の反省点を改善したり、勉強と練習を両立して、優勝ができるようにこれからも頑張ります。
1C 松村拓弥