令和4年9月10日(土) 金島ふれあいセンターにて渋川・吾妻・北群馬地区懇談会を開催いたしました。以下に参加された方の感想をご紹介いたします。
『樫本寮務主事を囲んでの懇談会』
樫本先生から、ご自身の自己紹介を始めていただき、その後、自ら進行も務めて下さり、参加者へ「一人一言をお願いします」と、全員に向けられて、和やかに懇談会がスタート。
冒頭、「群馬高専は、卒業後就職する学生もいますが、他大学へ編入試験を受験したり、専攻科へ進学したりする学生がおよそ75%います。進学にせよ、就職にしても、やりたいことを明確にして挑んでいく姿勢が大切です」とのお話がありました。
「大学の編入試験は、5月から8月にかけて実施されるので、複数の受験も可能ですが、予め試験科目をよく調べて、進路指導の教員とよく相談して、対策をしておくことが大切です」との御指導もありました。
樫本先生は、「私はM科の教員のため、他の科のことは断言できませんが」と前置きしながらも、保護者からの質問にも丁寧に答えて下さいました。
改めて、後援会活動は保護者の気持ちに寄り添った活動であることを実感しました。
2年K科 保護者
『地区懇談会に参加して』
検温や消毒、密を避けるなどコロナ対策をした中での開催でしたが、学生の皆さんが大会やコンテストなど徐々に活動も増えて充実した学校生活を送っていることを知れて嬉しかったです。
また、保護者交流会では、普段なかなか聞くことが出来ない先輩方のお話や夏休みの過ごし方など大変充実した時間になりました。
お忙しい中、ご協力してくださった先生方ならびに後援会の皆様に感謝申し上げます。
1年K科 保護者
『保護者交流会に参加して』
保護者交流会では、3班に分かれ、先生方と参加された保護者で子供の家や学校での様子、悩みなどの相談を行いました。同じ地区から通っているため保護者同士親近感を感じることが出来ました。他学年や、他学科の子供たちの様子や保護者の気持ちなど色々な話が出来たので、とても充実した時間を過ごすことができました。もう少し時間があればいいのにと思えるようなひとときでした。
2年E科 保護者