高専ロボコン2025関東甲信越大会を観戦しました。
主幹校である群馬高専の選手宣誓で幕を開けた今大会には、群馬高専から2チームが参加しました。両チームともに独創的な発想力と、最後まで諦めずに粘り強く戦い抜く姿勢を見せてくれました。
残念ながら全国大会への出場は叶いませんでしたが、チーム一丸となって課題に挑む姿や、発生したトラブルに対して冷静に対応し乗り越えようとする姿には、大変感銘を受けました。
特に、群馬高専Aチームは全国大会代表選出には至らなかったものの、「東京エレクトロン賞」を見事受賞しました。
決勝に進出した他高専の代表チームを含め、どのチームも単なる試合結果だけでなく、それぞれの技術力やアイデアをぶつけ合う真剣勝負を展開していました。そうした高専生らしい熱い戦いぶりに、気がつけば私も両チームを夢中で応援していました。
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