12月4日土曜日の午前中、３・4年生保護者対象の後援会主催による「群馬高専卒業生・修了生による講演会」が開催されました。この講演会は初めての開催ということで、どんなお話が聴けるのか、とても楽しみに参加いたしました。
各学科を卒業・修了された先輩方のお話は、わが子の就職や進学を考える上で参考になる話ばかりでした。
専攻科に進学された方、大学編入された方、一般企業に就職された方、公務員になられた方、大学院で研究をされている方…そして学生時代から優秀だった方、そうでなかった方…様々な経験やアドバイスを、わが子の今の状況と重ねながら、興味深くご講演を聴かせていただきました。涙あり？笑いあり！のあっという間の2時間でした。
帰宅後翌日、親子でオンデマンド配信を自宅で拝聴しました。
進学を目指す上の子には、進学された先輩の経験談やアドバイスが参考になったそうです。
また、学業不振の下の子には、多数の赤点を乗り越えてきた先輩、2度の留年を経て卒業し、現在は社会でご活躍なさっている先輩の経験談に勇気をもらえたと話していました。
そして今講演会は、ライブ配信も同時開催、1週間のオンデマンド配信が実施されていたことが画期的でした。仕事の関係などで高専まで足を運べなかったり、お住まいが遠方だったりする保護者も参加しやすく、感染症の状況で不安があってもオンラインで参加することが出来るのは有難く、今後も継続してほしいと感じました。
ぜひ、今回参加できなかった方も、来年度はぜひ！！ご参加ください。
必ずお子様の進路決定において参考になるお話が聴けると保証いたします！
３C・４C保護者
