令和3年度1年生保護者懇談会

高専生生活スタート

春に入学式を行った第1体育館で、7月3日、保護者懇談会に参加させて頂きました。
親子で学生生活にも慣れ始め、懇談会に参加したことで改めて群馬高専に入学出来たことを実感しました。
内容は授業・成績のことから寮生活、自転車通学、進学・就職、コロナ感染対策と多岐にわたりました。学生生活全般において温かい心配りをして下さいます先生方とともに、開催にあたりご尽力して下さった後援会の皆様にも感謝申し上げます。

1J 保護者

初めて保護者懇談会に参加しました

緑あふれるキャンパスにて学生さんたちが楽しく部活動に励む姿を見ながら、体育館に向かいました。コロナ感染防止のための検温、消毒、換気などの徹底した対策、蒸し暑い体育館内を少しでも涼しくといううちわ配布の心配りに感謝しつつ、先生方のお話を伺いました。
山﨑学校長より「毎日の積み上げが大切である。3年生くらいになると毎日の積み重ねが大きな差になる」とのお話を頂き、5年間という長丁場での最初の1年間の大切さを改めて感じました。長期に渡って学生が安心して学業に専念できる環境を整えるには、学校と保護者との適切なコミュニケーションが重要であり、懇談会はそのための貴重な場であると感じました。
コロナの影響でコミュニケーションがとりづらい状況が続きますが、保護者として少しでも後援会を通じて学生さんのより充実した学校生活の実現に向けて支援できればと思います。この度は貴重な機会を頂き、ありがとうございました。

1E 保護者