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挨拶

2020年度 会長挨拶

今年度、後援会会長を務めさせていただきます、吉野正範と申します。一年間、皆さまのお役に立てるよう努力してまいります。よろしくお願いします。

今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、入学式が中止となり、その後も登校できず、前例のない遠隔授業を中心とした学修となりました。後援会会員の皆様方におかれましては、お子様の学修状況が気になるところと察します。特に入学間もない1年生の保護者の皆さま、また、就職や進学を控えた5年生、専攻科2年生の保護者の皆さまは、さぞかしご心配なことと思います。

私にも5年生の息子がおります。このような状況で親として何ができるか、なにをすべきかと考えますが、結局のところは、息子を信じて、うるさいと思われるであろうことは語らず、心配していることを悟られない表情を繕って見守るだけの日々です。

私のこの行動「子どもを信じて、うるさいことは言わず、見守る」は、後援会主催の学年別保護者懇談会で、先輩学生からお話しいただいた「体験談発表」で、発表学生のほとんどが「親がこうしてくれたのが良かった」または「こうして欲しかった」と言っていたことを実践しているものです。どうやら子どもたちは、親に信じてもらうこと、黙って見守ってもらうことで、安心して頑張ることができるようです。

後援会は、群馬高専の教育の向上発展を期し、学生の学業の達成、課外活動その他に関して後援することを目的とする保護者の会です。子どもを信じて見守るにしても、学校の状況や方針、学校での子どもたちの状況などが分からなければ、不安で仕方ないでしょう。後援会ではできる限りそこをフォローアップしてまいります。

学年別保護者懇談会では、学校の取り組みや学生たちの状況、進路等について、先生方からお話しいただき、先輩学生の体験談も聞かせていただきます。地区懇談会は先生方と近い距離でお話ができることや、学年・学科の域を超えた会員同士の交流の場として大変ご好評をいただいております。

新型コロナウイルス感染症の影響で、後援会からの補助対象であります、海外派遣研修や高専全国体育大会の中止が既に決定されております。前述の学年別保護者懇談会や地区懇談会も例年通りの開催とは行かず、三密を避けるための方策を講じての開催とせねばなりません。色々と制約はありますが、知恵を出し合い工夫をしながら、皆さまのお役に立てるよう、後援会の目的を果たせるよう、努めてまいります。

ご支援、ご協力の程、よろしくお願いします。

群馬工業高等専門学校後援会長

吉野 正範