令和4年度卒業式・専攻科修了式に参加して(保護者感想)

令和4年度の卒業式、専攻科修了式に参加させていただきました。未だコロナの終息とはなりませんが、三谷校長より一人一人に卒業証書、修了証書が手渡される姿を見て本当にあっという間の5年間、よく頑張った5年間だったなと思いました。

5年間の高専生活の中では同じ目標や同じ思いを持った仲間もたくさんできて楽しかったことも多くあったでしょう。その反面レポート提出や試験勉強など苦労した面も少なくなかったと思います。

4年生の時の社会見学旅行の中止、海外語学研修の中止、インターンの中止やリモートによる面接試験など、やりたかったことが思うように経験できずに卒業となってしまいました。これからの進路は就職、進学と分かれてしましますが、仲間とともに今までにはない状況下で様々な壁を乗り越えてきたからこそ、この先もいろいろなことにチャレンジしてもらいたいと思います。

本日までご指導いただいた先生方をはじめ、学校関係者の方々、後援会の皆様に厚く感謝申し上げます。

M科 卒業生保護者

3月17日金曜日、卒業式に出席させていただきました。

関係者の皆様にはお忙しい中、盛大な卒業式を挙行くださいましたことに感謝申し上げます。

卒業式での姿をみて、5年前の入学式を思い出しました。当時大きくなったと感じたものですが、卒業式の姿と比べるとあのときは幼かったと感じ、しみじみと子どもの成長を感じることができました。

群馬高専での5年間では様々な経験を積む中で、コロナ禍でのリモート授業や、行事の中止など苦労も多くあったと思います。そのなかでも多くのことを学び、自分の成長の糧としてきただろうことに想いを馳せると、これもひとえに、先生方、学生の皆さん、学校職員の方々など皆様のおかげと感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

数年後、卒業式を思い出したときに、当時成長したと思ったけれど、今思えばまだまだ子どもだったな、と思えるほどに、大きく飛躍してほしいと思います。

M科 卒業生保護者