初めての保護者懇談会
真夏のような暑さの中、初めての保護者懇談会に参加しました。
各教室でプロジェクターを利用しての懇談会に未だ収束しない新型コロナウィルスの影響を感じましたが、今年は高専六十周年でイベントが多く計画されていることなど、明るいお話を伺うこともでき、また、学級懇談会でも具体的な学習方法を説明していただけて、とても有意義な時間を過ごすことができました。
日々の先生方のきめ細やかな指導、並びにこのような貴重な機会を設けるために尽力してくださった後援会の皆様にも感謝申し上げます。
1K 保護者
保護者懇談会に参加して
高専生は生徒ではなく学生と呼ばれ、比較的自由である一方、能動的で自主性が求められると言われる中で我が子は大丈夫かと一抹の不安を抱えておりました。今回、保護者懇談会に参加させていただいて、先生方から授業や学生生活、相談体制について伺うことができ、「全力でサポートします」との心強いお言葉もいただき不安が和らぎました。また、三谷校長より「今年は高専創立60周年の節目の年」であるとお聞きし、そんな節目の年に入学した学生の保護者として改めて身の引き締まる思いがしました。そして、60周年のキャッチフレーズである「たゆまぬ挑戦、飛躍の高専」とあるように学生達が挑戦できる環境を整えられるよう、微力ながら後援会活動を通じてサポートしていきたいと思います。
記録的な猛暑の中、開催にあたりご尽力して下さった学校関係者並びに後援会の皆様に感謝申し上げます。
1J 保護者